今年はコロナのおかげで旅行会社を営む私は大打撃。
リアルツアーは一度も開催できずに2020年が終わりそうです。
しかしタイ国内はコロナが落ち着き数ヶ月経ったこともあり、2021年はリアルツアーを催行することにしました。
2021年1発目のツアーとして企画したのは、バンコクの隣県ナコンパトム県へ世界一高い仏塔の『ワットプラパトムチェディ』と、火山エビ蒸し焼きで有名な『クンオッププーカオファイ』へのツアーです!
新春の初詣は『ワットプラパトムチェディ』へ!

ナコンパトム県にある世界一高い仏塔といわれる『ワットプラパトムチェディ』
タイへ移住してからというもの「初詣」というものに行かなくなった私ですが、今年はコロナ収束をみなさんと祈願したく『ワットプラパトムチェディ』への参拝をツアーの行程に入れました。
この仏塔は世界一高い仏塔といわれ、高さは約120メートル。
タイ国内で6つしか存在しない「第一級王室仏教寺院」の一つで、週末になると敬虔な仏教徒のタイ人で賑わう寺院です。
この寺院で初詣として参拝し、仏塔の敷地内を散策いたします。
特許を取得している『クンオッププーカオファイ』の火山エビ蒸し焼き!

『クンオッププーカオファイ』の火山エビはSNS映えもする旨いエビ!
『ワットプラパトムチェディ』で初詣をしたあとは、『クンオッププーカオファイ』へ。
ここは特別な鍋を使って焼きエビを提供することで知られ、テーブルの上で鍋から炎をあげることから”火山エビ”と呼ばれています。
エンターテイメント性があるだけではなく、エビの旨さはタイ随一といって過言ではないレベル。
何度でも食べたくなるため、中毒性をはらんでいるエビといってもいいでしょう。
これだけ評判が高い理由の一つが、お店で使っているエビそのものに秘密が隠されています。『クンオッププーカオファイ』では敷地内に養殖場を有し、ここで育てられたエビだけを使用。
綺麗な水を使っているうえ新鮮なので、上質なエビを提供することができるというわけです。
もうひとつは調理方法。
超強火で調理されたエビには、マル秘の調味油が使われているのですが、これが旨い!
何度も食べているので毎回この調味油の正体を見破ろうと試みているのですが、いまだ解明できていません。
ダメもとでお店のスタッフに聞いてみたんですが、当然ながらご教示いただけることは叶いませんでした。
まだ味わったことがない方はもちろん食べたことがある方も、このエビを頬張って新年を祝しましょう。
2021年新春ツアーの詳細とスケジュール
本ツアーは以下日程で開催いたします。
定員になり次第締め切りますので、ご希望の方はなるべくお早めにお申し込みください。
14:30 | Pullman Bangkok Grande Sukhumvitで待ち合わせ・出発 |
16:00 | ワットプラパトムチェディ到着・参拝 |
17:00 | 出発 |
17:15 | クンオッププーカオファイ到着・夕食 |
19:30 | 出発 |
21:00 | Pullman Bangkok Grande Sukhumvit到着・解散 |