バンコク都内の水上マーケットを巡る③ クワンリアム水上マーケット(Kwan Riam Floating Market)
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バンコク都内の水上マーケットを巡る③ クワンリアム水上マーケット(Kwan Riam Floating Market)

バンコク都内にある水上マーケットを紹介する本企画。
3回目に取り上げるのはバンコク東郊の『クワンリアム水上マーケット』です。
場所は中心地から20kmほど。
センセープ運河を走るボートに乗り、ひたすら東の上流へとさかのぼっていくと『The Mall Bangkapi(ザモールバンカピ)』が終着点なのですが、ここからバスに乗り換えさらに上流へと進んだところに当該の水上マーケットが広がっています。

クワンリアム水上マーケットとは

『クワンリアム水上マーケット』がオープンしたのは2012年と比較的新しく、他の水上マーケットとは少々雰囲気が異なります。
特徴の1つは水上マーケットでありながら、船上で調理している船などが一艘もない!
ボートといえば運河を巡るためのツアーボートのみです。
こちらのボートツアーは30分で40バーツ。
開催は土日だけで、開催日の朝7時30分から8時は、ボートに乗ったお坊さんが水上マーケットに来て托鉢を行っているそうです。

ボートは橋の近くで待機しています

飲食店が多いのが印象的

クワンとリアムという男女の物語が名前の由来なのだとか

とにかく飯屋が多い!

クワンリアム水上マーケットへ初めて訪れた私の第一印象は、飯屋が多いこと。
水上マーケットはどこも屋台が多い印象ですが、クワンリアムは敷地内のどこへ行っても飯屋があり、しかも変わった飯屋も多いので食べ歩きも楽しめます。
橋の麓にあるガオラオ店『ポウ ティアウ ヘン』では、雄牛の”アレ”を具材にしたガオラオがあります。
『激旨!タイ食堂』で紹介していますので、詳しくはそちらをご覧ください。

 

牛のイチモツ入りスープ「トゥアディアウ アンディアウ」がある『ポウ ティアウ ヘン 』

こちらはグリーンカレー(ゲーン キアオワーン)の専門店です

なぜかカラフルなフードコートの席

 

フードコートにあるカオパット専門店

木製のテーブルが並べられた周りには何店舗もの屋台が並び迷うこと甚だしい。
逡巡しつつここで選んだのは、カオパット専門店という珍しい屋台です。
トムヤムパッタイやグリーンカレーパッタイといった風変わりなメニューもあり、揃えているカオパットは全8種類です。
この店の素晴らしい点は、注文してからカオパットが提供されるまでの時間が早い!

フードコートにあるカオパット(炒飯)専門店

8種類すべて50バーツ

トムヤム味のカオパット

こちらのカオパットはグリーンカレー味です。パラパラ感が抜群!

バンコクに本店があるカオマンガイ屋『OK BETONG』

市場内を歩いていると、どこかで見たことのある看板が。
以前『激旨!タイ食堂』の
Fotune Town(フォーチューンタウン)の地下はグルメ街だった!
という記事の中で紹介した、カオマンガイ店『OK BETONG』でした。

 

ガオラオの店『ポウ ティアウ ヘン』も本店はプラカノンにあり土日だけクワンリアム水上マーケットで出店しているんですが、『OK BETONG』も同じく土日だけ支店を出しているようです。
BETONGとはタイ南部ヤラー県にある街で、地鶏が特産品であり、カオマンガイにはここの地鶏を使っています。
地鶏だけに鶏肉に弾力があるのが特徴。
旨いカオマンガイ店まで出店しているクワンリアム水上マーケットだけに、訪れる際は空腹必須です!

フォーチューンタウン地階に本店を置くカオマンガイ店『OK BETONG』

弾力あるベートンの地鶏を味わってみてください

アクロバティックなカフェ屋台は必見!

タイティーの屋台周辺が賑わっています。
タイティーとはタイ式のアイスミルクティーで、めちゃくちゃ甘いんですが、タイ人はこれが大好物です。
みなさんなにを眺めているのかと覗いてみると、ティーを作っている店員の動きが半端なくアクロバティック!
毎度こんなにもダンサブルに淹れているんですから、彼の体力はスポーツ選手並みではないでしょうか。
どんなにダンサブルなのか、Instagramにアップした2倍速の動画でご覧ください。

注文が入るたびに踊りまくる、底抜けのサービス精神

とにかく動物も多い!

飯屋が多いほか、クワンリアム水上マーケットには動物が多いのも特徴です。
ワラビー、アルパカ、白鳥、プレーリードッグ、フラミンゴ、巨大亀、ドワーフ馬、オシドリと、そこいらの動物園では見れないような動物がラインナップしているので、動物好きならたまらないはず。

 

クワンリアム水上マーケットへの行き方

バンコク中心部から公共交通機関を使うならバスしかありません。
乗車場所によってバスが異なるので以下を参照にしてください。
※参考サイト:Mai-Kawabusのホームページ

58系統
https://blogs.yahoo.co.jp/mai_kawabus/GALLERY/show_image.html?id=19016710&no=1

168系統
https://blogs.yahoo.co.jp/mai_kawabus/GALLERY/show_image.html?id=19137991&no=1

113系統
https://blogs.yahoo.co.jp/mai_kawabus/GALLERY/show_image.html?id=19016747&no=0

514系統
https://blogs.yahoo.co.jp/mai_kawabus/GALLERY/show_image.html?id=19019545&no=0

タクシー利用なら以下のタイ語か写真を見せれば伝わるでしょう。

ตลาดน้ำขวัญ เรียม クワンリアム水上マーケット

クワンリアム水上マーケット DATA

クワンリアム水上マーケット(Kwan Riam Floating Market/ตลาดน้ำขวัญ เรียม)
TEL:081-357-1545
OPEN:6:00-18:00(土日のみ開催)
Facebook:https://www.facebook.com/kwanriamfloatingmarket/
Website:https://www.kwanriamfloatingmarket.com/

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西尾康晴(Yasuharu Nishio)1974年生まれ大阪府出身。大阪と東京で雑誌編集者として勤務し、2011年にタイへ移住。バンコクで月刊誌の編集長を経て2017年4月にタイ国内旅行会社TRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.を立ち上げる。TRIPULLのほか、バンコク発タイ料理グルメ情報サイト「激旨!タイ食堂」を運営。 Twitter:nishioyasuharu

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