バンコクのディナークルーズ会社をまとめました【2024年版】

バンコクのディナークルーズ12社をまとめました【2024年版】

2024年7月追記:バンコクのディナークルーズ情報を加筆、修正しました。

バンコクを流れるチャオプラヤー川。

「タイの母なる川」とも呼ばれるこの川を遊覧するクルーズは世界各国の方々を魅了し、毎日何隻もの遊覧船がこの川をクルージングしています。

特に人気なのがバンコクのチャオプラヤーディナークルーズです。

大型船から伝統的な木造船まで、さまざまなクルーズが各社から用意されていて、好みのタイプを選べるようになっています。
それらのチャオプラヤークルーズをまとめたのが本企画です。

主な乗船場所はリバーシティーバンコク(RIVER CITY BANGKOK)、ICON SIAM(アイコンサイアム)、ASIATIQUE THE RIVERFRONT(アジアティーク ザ リバーフロント)の3箇所。
各乗り場ごとにクルーズをまとめています。

バンコクのディナークルーズ乗り場|RIVER CITY BANGKOK

チャオプラヤー川が一望できる 4 階建てショッピングモールの「リバーシティバンコク」
リバーサイドにはレストランもあり、チャオプラヤー川を眺めながら食事も楽しめます。

バンコクで最も多くのクルーズ船が発着がしていることもあり、夕刻になると人で溢れかえることも。

バンコクのディナークルーズ【WONDERFUL PEARL】

多くのクルーズ船が停泊するRIVER CITY BANGKOKで、ひときわ目立っているのがディナークルーズ船WONDERFUL PEARL号。

紫色のライトがエレガントな雰囲気を演出、到着時からバンド演奏が始まり乗船前から気分を盛り上げてくれます。

船内にエスカレーターや、デッキに噴水が設けられるなど、豪華な造りのクルーズ船のため他ディナークルーズに比べて値段が若干高めになっています。

バンコクのディナークルーズ【CHAO PHRAYA PRINCESS】

チャオプラヤープリンセスでは、タイ料理や各国料理のビュッフェ料理が楽しめます。

タイ料理は外国人向けにアレンジされているため辛さは抑えめ。
デザートやスイーツも各種用意されています。

船上ではライブ演奏があり、毎回かなり盛り上がるためディスコのようになる時も! 

賑やかなクルーズがお好きならピッタリですが、カップルで落ち着いた雰囲気を求めているようでしたら『チャオプラヤープリンセス』は向いていないかもしれません。

クルーズで巡るのは、バンコクの名所ワットアルン王宮、ライトアップされたラマ8世橋など。 チャオプラヤー川沿いの夜景をたっぷり2時間お楽しみいただけます。

バンコクのディナークルーズ【River Star Princess】

煌びやかな客船でチャオプラヤー川を遊覧するリバースタープリンセス(River Star Princess)

『River City Bangkok』を出発し、ワットアルンや王宮、ラマ8世橋、アジアティークなどチャオプラヤー川沿いに点在する見どころを巡ります。

船上でのお食事はビュッフェ形式で、タイ料理だけではなく日本食から洋食まで揃っているため、どなたでも食事を楽しんでいただけるよう配慮されています。

バンコクのディナークルーズ【GRAND PEARL】

多くのクルーズ船が停泊するRIver City Bangkokでも、ひときわ目立っているのがGRAND PEARL(グランドパール)。

紫色のライトがエレガントな雰囲気を演出してくれ、船内はボックス席が設けられているなど、カップルでしっとりと楽しみたい方にもおすすめしたいディナークルーズです。

お食事はタイ料理や各国料理のインターナショナルビュッフェ、そして各種フルーツやスイーツが揃っています。
バンド演奏と共に食事を楽しみつつ、夜のチャオプラヤー川を満喫してください。

GRAND PEARLが巡るのはアイコンサイアムやワットアルン、王宮(ワットプラケオ)、ラマ8世橋などです。

RIVER CITY BANGKOK(リバーシティーバンコク)への行き方

RIVER CITY BANGKOKへは、BTSサパーンタクシン駅からタクシーで行く方法とチャオプラヤー川をボートで行く方法の2つがあります。

ボートなら、駅の2番出口を降り「サトーン船着場(SATHON PIER)」から「シープラヤー船乗り場(SI PHRAYA PIER)」へ向かいます。

乗船時間は5分ほど。

タクシーなら5分程度の距離ですが、ジャルンクルン通りは渋滞していることが多く、ひどいときは20分ほどかかることもあるのでご注意ください。

バンコクのディナークルーズ乗り場|ICON SIAM(アイコンサイアム)

2018年11月に開業した大型ショッピングモールのICON SIAM(アイコンサイアム)
チャオプラヤー川沿いに建つ初めてのショッピングモールであり、日本の『高島屋』が入っていることでも知られています。

バンコクのディナークルーズ【UNICORN CRUISE】

バンコクでは毎晩、何十隻ものクルーズが運行されている中、バンコク最安値クラスのディナークルーズ(サンセットクルーズを除く)と言われているのが「UNICORN CRUISE」です。

Icon Siamから出発するUNICORN CRUISEは、チャオプラヤー川をおよそ2時間運行します。

船上ではタイ料理を始め、お寿司や刺身といった料理や、各種フルーツ、スイーツなどが食べ放題。
ステージではライブ演奏やタイ舞踊が披露され、クルーズ時間を盛り上げてくれます。

バンコクのディナークルーズ【Alangka Cruise】

ICON SIAM発のチャオプラヤーディナークルーズのアランガクルーズ(Alangka Cruise)

お食事は、インターナショナルビュッフェです。タイ料理はもちろん、お寿司などの日本食など十数種類の料理が楽しめます。

ドリンクはビールやワイン、ウィスキーなどのアルコールから、ソフトドリンクまで用意。
ライトアップされたワットアルンやラマ8世橋を眺めながらの食事は格別です!

バンコクのディナークルーズ【Smile Riverside Cruise】

「Smile Riverside Cruise」はICON SIAMから発着している、バンコクのチャオプラヤーディナークルーズです。
ICON SIAMを出航すると、早々にダンスショーが披露。

しばらくするとタイ伝統舞踊が始まり、ヤックと呼ばれる鬼の姿をした魔除けの守護神が船内をまわり盛り上げてくれます。

Smile Riverside Cruiseではインターナショナルビュッフェ形式のディナーです。

パッタイなど代表的なタイ料理をはじめエビや貝類などのシーフード、お寿司、サラダ、フルーツ、スイーツなどが一通り揃っています。

ドリンクはビールやワイン、ウィスキーなどのアルコールから、ソフトドリンクまであり、キャッシュオンでの注文です。
(ディナークルーズ代に飲み物は含まれておりません)

バンコクのディナークルーズ【Meridian Cruise】

ICON SIAMのPier 2(2番船乗り場)から発着しているMeridian Cruise

20時出発と他クルーズに比べて遅い出発時間なので、夕方ぎりぎりまで予定が入っている方にはおすすめのクルーズです。

Meridian Cruiseでは、出発してすぐにライブ演奏がスタート。
タイ舞踊なども披露され、船内での食事を盛り上げてくれます。

食事はインターナショナルビュッフェです。
タイ料理を始め、ムール貝や焼きエビ、パスタ、スイーツやフルーツなどが食べ放題。

アルコールはビールの他にワイン、ウキスキーなどが揃っています。
(ディナークルーズ代に飲み物は含まれておりません)

ICON SIAM(アイコンサイアム)への行き方

BTSサパーンタクシン駅を降り、チャオプラヤー川まで向かうとサトーンピア(Sathon Pia)という船乗り場があります。

そこから発着しているICON SIAM行きのシャトルボートを使えば無料で行くことが可。
RIVER CITY BANGKOKからも無料シャトルボートが発着しています。

バンコクのディナークルーズ乗り場|Asiatique The Riverfront

Asiatique The Riverfront(アジアティーク ザ リバーフロント)

『Asiatique The Riverfront(アジアティーク ザ リバーフロント)』は東京ドーム約2.5個分の広さを誇る、チャオプラヤー川沿いの商業施設です。

広大な敷地には数百もの店舗やレストランが入っています。

ビール飲み放題のトワイライトクルーズ【White Orchid River Cruise】

アジアティークから出航しているクルーズのひとつが「White Orchid River Cruise」
このクルーズの特徴は出発時間が早いことです。

通常のディナークルーズは19時から19時半ごろですが、「White Orchid River Cruise」は17時発。
チャオプラヤー川からサンセットが眺められるクルーズです。

そしてもうひとつ特筆したいので、料金の安さ
クルーズ時間が1時間半ほどと短めになってはいますが、その分料金がおさえられています。

激安料金なのに料理はビュッフェ形式で、ビールが飲み放題に!
お酒好きな方ならかなりお得なクルーズになっています。

ビール飲み放題&激安のディナークルーズ【Vela Cruise Bangkok】

先に紹介したWhite Orchid River Cruiseでもビール飲み放題のクルーズでしたが、Vela Cruise Bangkokでも同じくビール飲み放題です。

こちらは19時出発のディナークルーズでたっぷり2時間のクルーズが楽しめるので、夜の時間帯にゆっくりと過ごしたい方にはおすすめです。

ビュッフェ形式のディナーでは、タイ料理を中心とした料理が並び、エビや貝などのシーフード、お寿司、スイーツも用意されています。

バンコクのディナークルーズ【Royal Princess Cruise】

アジアティーク ザ リバーフロントから出発する人気ディナークルーズが「Royal Princess Cruise(ロイヤルプリンセスクルーズ)」。

最上階はデッキ席になっている巨大なクルーズ船で、タイ料理やお寿司などを始めとしたインターナショナルビュッフェでのお食事が用意されています。

食事の他にライブ演奏、タイ舞踊も披露され、船上での優雅な時間を堪能できるクルーズです。

バンコクのディナークルーズ【THE GRAND CHAOPHRAYA CRUISE】

出航時間が19時30分と比較的早めに始まるディナークルーズの「THE GRAND CHAOPHRAYA CRUISE(グランドチャオプラヤークルーズ)」

タイ人のほか欧米系のお客さんも多く、インターナショナルな雰囲気が味わえるクルーズです。
食事の他にライブ演奏、タイ舞踊も披露され、デッキ席は特に盛り上がります。

一度は乗っておきたい!世界各国の旅行者から愛されるバンコクのディナークルーズ

私が調べただけでも12社のチャオプラヤークルーズがありました。
他にもあるでしょうし、20社近くは運行していると思われます。
これだけのクルーズが毎日運行できるほど利用者が多いのは、以下3つの点が挙げられます。

1.チャオプラヤー川沿いに重要施設が点在している。

第一級寺院のワットアルンやエメラルド寺院があり、それらがライトアップされているので日中とは違った景観を楽しめます。

2.クルーズの料金が安い。

安いクルーズだと1,000バーツ(3,500円ほど)で、高いものでも10,000円程度です。
世界中を見渡しても、これだけ安い価格のディナークルーズは無いと思います。

3.中心部からのアクセスが良い。

BTS(高架鉄道)でアソークからサパーンタクシン駅までの所要時間はおよそ30分。
駅からリバーシティバンコクまでを10分とすれば、小一時間でクルーズ船乗り場まで行ける計算です。

以上3つを見ていただければ、バンコクのディナークルーズがどうして世界中の旅行者から人気があるのかお分かりいただけるのではないでしょうか。

何度かバンコクに訪れたことがある方でも、チャオプラヤークルーズ未経験という方は意外と多いです。
リバークルーズはバンコクが世界に誇るアクティビティの1つだけに、一度は体験してみてください。

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西尾康晴(Yasuharu Nishio)の画像

西尾康晴(Yasuharu Nishio)2011年タイ移住/2017年4月タイ国内旅行会社TRIPULLを起業/バンコク発タイ料理グルメ情報サイト「激旨!タイ食堂」運営/2019年12月1日よりYouTubeチャンネルを開設/ YouTubeチャンネル Nishio Travel

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