バンコクからワット・プラタート・パーソーンケーオへ行く方法

バンコクからワット・プラタート・パーソーンケーオへ|ピサヌローク空港経由の日帰りモデルコース

タイの山々を背景に、5体の白い仏像が重なるワット・プラタート・パーソーンケーオ。

ペッチャブーン県カオコーを代表する寺院ですが、バンコクから約400km離れているため、「どうやって行けばいいのか」「日帰りできるのか」と迷う方も多いでしょう。

バンコクから日帰りで訪れるなら、国内線でピサヌローク空港へ移動し、空港から貸切車を利用する方法が現実的です。

この記事では、バンコクからワット・プラタート・パーソーンケーオへの行き方、必要な時間、飛行機を予約する際の注意点、日帰りモデルコースを紹介します。

ワット・プラタート・パーソーンケーオはどこにある?

ワット・プラタート・パーソーンケーオ(Wat Phra That Pha Son Kaew/วัดพระธาตุผาซ่อนแก้ว)は、タイ北部に近いペッチャブーン県カオコー郡の山間部にあります。

ワット・プラタート・パーソーンケーオ(Wat Phra That Pha Son Kaew/วัดพระธาตุผาซ่อนแก้ว)

緑豊かな山々に囲まれたカオコーは、「タイのスイス」と呼ばれることもある高原地帯です。

寺院は2004年に仏教の教えを学び、瞑想や修行を行う場所として建てられました。現在は宗教施設としてだけでなく、ペッチャブーン県を代表する観光地としても知られています。タイ国政府観光庁でも紹介されています。

バンコクからの行き方は3通り

バンコクからワット・プラタート・パーソーンケーオへ行く主な方法は、次の3通りです。

移動方法 特徴 向いている人
国内線+貸切車 ピサヌローク空港から寺院まで車で約1時間30分 バンコクから日帰りしたい人
バス+現地移動 費用を抑えやすい一方、乗り換えや現地での車両確保が必要 時間に余裕があり、カオコーに宿泊する人
バンコクから車 バンコクから片道約5~6時間が目安 カオコー周辺で宿泊する人

※所要時間は交通状況、出発場所、乗り継ぎ時間などによって異なります。

日帰りを優先するなら、ピサヌローク空港を利用する方法が最も時間を組み立てやすいでしょう。

ピサヌローク空港から寺院までは車で約1時間30分

ワット・プラタート・パーソーンケーオに比較的近い空港は、ピサヌローク空港です。

ピサヌローク空港から寺院までは、車で片道約1時間30分。往復の移動に約3時間、寺院の観光に約1時間30分~2時間を見込むと、空港発着で合計約5~6時間必要です。

寺院周辺では、流しのタクシーを簡単に確保できるとは限りません。往路だけでなく、寺院の観光中に待機し、ピサヌローク空港まで戻ってくれる車を事前に手配しておくと安心です。

バンコクから日帰りできる?

飛行機の発着時刻が合えば、バンコクから日帰りで訪れることができます。

重要なのは、往路便の到着から復路便の出発まで、十分な時間を確保することです。

寺院への往復と観光に約5~6時間かかります。さらに、飛行機の遅延、道路状況、空港での搭乗手続きに必要な時間も考慮し、往路便の到着から復路便の出発までは、最低でも7時間程度空けることをおすすめします。

航空便の時刻は変更されるため、予約前に利用日の最新スケジュールをご確認ください。ピサヌローク空港はタイ運輸省空港局が管理する空港です。タイ空港局の運航情報も確認できます。

ピサヌローク空港発の日帰りモデルコース

以下は、9:00にピサヌローク空港を出発する場合の一例です。

時刻 行程
早朝 バンコクから国内線でピサヌロークへ
9:00 ピサヌローク空港でドライバーと合流
ワット・プラタート・パーソーンケーオへ出発
10:30頃 ワット・プラタート・パーソーンケーオに到着
10:30
~12:30
白い五連仏やモザイク装飾の仏塔を自由参拝・観光
12:30 寺院を出発し、ピサヌローク空港へ
14:00頃 ピサヌローク空港に到着
夕方以降 国内線でバンコクへ

※飛行機の発着時刻、道路状況、寺院の混雑などによって行程は変わります。

※復路便は、空港での搭乗手続きに必要な時間を考慮して予約してください。

見逃せない白亜の五連仏

寺院を象徴するのが、山々を背景に並ぶ5体の白い仏像です。

大きさの異なる仏像が重なるように並び、遠くから見ると白い仏像が山の中に浮かび上がっているように見えます。

仏像前の広場からだけでなく、向かい側にある仏塔の上部から眺める景色も見どころです。天候に恵まれれば、白い仏像と青空、カオコーの山並みが重なる風景を楽しめます。

モザイクで飾られた仏塔も見学したい

白い五連仏の向かい側には、陶器、タイル、ガラスなどで装飾された華やかな仏塔があります。

壁や柱、階段、床まで細かな装飾が施され、少し離れた場所から見る印象と、近くで一つひとつの模様を見る印象が異なります。

境内は広いため、五連仏と仏塔の両方を見学するなら、1時間30分~2時間程度を予定しておきましょう。

参拝時の服装と注意点

ワット・プラタート・パーソーンケーオは観光地であると同時に、現在も参拝や修行が行われる仏教寺院です。

肩や膝が大きく露出する服装は避けてください。仏堂などでは靴を脱いで入る場所もあります。現地の案内表示や係員の指示に従い、静かに参拝しましょう。

拝観料は基本的に無料ですが、寄付やお供えなどの費用は各自でお支払いください。拝観時間や入場条件は、寺院の行事や現地事情によって変更される場合があります。

カオコーに宿泊する方法もある

日帰りではなく、カオコー周辺のホテルに宿泊する方法もあります。

寺院観光後にカオコーのホテルで降車すれば、翌朝に雲海や周辺の観光スポットを楽しめます。ただし、雲海は気温、湿度、風などの条件によって見られない場合があります。

ピサヌローク空港から寺院へ向かい、カオコーで1泊した翌日に空港へ戻る場合は、往復の車両を事前に手配しておくと安心です。

ピサヌローク空港から貸切チャーターバンを手配

TRIPULLでは、ピサヌローク空港からワット・プラタート・パーソーンケーオまで往復する、9人乗り貸切チャーターバンを手配しています。

料金は9人乗りバン1台4,000THB。ガソリン代、駐車場代、ドライバーへのチップが含まれています。

ほかのお客様との混載ではありません。寺院を観光している間はドライバーが駐車場で待機し、観光後に同じ車両でピサヌローク空港までお送りします。

詳しい料金や予約条件は、以下の商品ページをご覧ください。

ピサヌローク空港発・ワット・プラタート・パーソーンケーオへの貸切チャーターバン

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西尾康晴(Yasuharu Nishio)の画像

西尾康晴(Yasuharu Nishio)2011年タイ移住/2017年4月タイ国内旅行会社TRIPULLを起業/バンコク発タイ料理グルメ情報サイト「激旨!タイ食堂」運営/2019年12月1日よりYouTubeチャンネルを開設/ YouTubeチャンネル Nishio Travel

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