パタヤで行っておきたい【2024年最新版】おすすめスポット23選

パタヤ【2024年最新版】おすすめスポット23選!象乗りや虎との写真撮影など

バンコクから気軽に行けるビーチリゾートの一つがパタヤです。
 
タイの東部に位置する街で、バンコクから約150キロメートルのところにあります。
もともとは小さな漁村でしたが、1960年代以降、観光開発が進んで国際的なリゾート地へと変貌しました。
 
パタヤといえばビーチリゾートして人気ですが、それだけではありません。
 
大型ショッピングモールからローカルマーケットでのショッピングや、家族連れで楽しめる動物園や水族館。
スピードボートで30分ほどのラン島、サンクチュアリー・オブ・トゥルースといった文化的な施設などなど、パタヤという街の中にあらゆるジャンルの観光地が点在しています。
 
バンコクから車で2時間半ほどで、とにかく楽しめるスポットがたくさん詰まっているパタヤ。
この街にどれほどのスポットがあるのかを、本ブログで取り上げることにしました。
紹介するのはなんと23箇所!
 
パタヤで遊び場所に困ったら、この記事だけ見れば大丈夫です。

パタヤ観光スポット(ビーチ篇)

パタヤのキラーコンテンツといえばビーチ。
南国気分を味わっていただくため、まずビーチからスタートです。

パタヤビーチ

パタヤビーチは、タイの東海岸に位置するパタヤ市の中心部に広がる美しいビーチです。
全長約4キロメートルにわたるこのビーチは、白い砂浜と青い海が広がり、観光客にとって人気のスポットとなっています。

パタヤビーチ

パタヤビーチでは、さまざまなアクティビティを楽しむことができるのも人気の一つ。

ジェットスキーやパラセーリング、バナナボートなどのスリル満点のウォータースポーツはもちろん、ダイビングやシュノーケリングで美しい海中の世界を探索することもできます。

さらに、ビーチチェアを借りてのんびりと日光浴を楽しむことも可。
ビーチ沿いには多くのバーやレストランがあり、冷たい飲み物や美味しい食事を楽しむことができます。

ジョムティエン・ビーチ

ジョムティエン・ビーチは、パタヤ市の南に位置する静かで美しいビーチです。
パタヤビーチから車で約10分ほどの距離にあり、観光客だけでなく地元の人々にも愛されるリゾートエリアとして知られています。

ジョムティエンビーチ

全長約6キロメートルにわたるこのビーチは、白い砂浜と穏やかな波が特徴。
リラックスした時間を過ごすのに最適な場所です。

ジョムティエン・ビーチでは、さまざまなアクティビティを楽しむことができます。
特に人気なのはウォータースポーツで、楽しめるのはジェットスキー、ウィンドサーフィン、カイトサーフィンなど。

これらのアクティビティは、初心者から上級者まで幅広いレベルに対応しており、インストラクターも常駐しているため、初めての方でも安心して挑戦できます。

また、ビーチ沿いには多くのレストランやカフェが点在しており、新鮮なシーフードやタイ料理を楽しむことができます。
特に夕方には、ビーチに面したレストランで美しいサンセットを眺めながらの食事が格別です。

ジョムティエン・ビーチの周辺には、観光スポットも豊富。
例えば、「ジョムティエン・ナイトマーケット」には、地元の特産品やお土産、ストリートフードが楽しめる場所として人気です。

また、パタヤ・パーク・タワーは、ビーチから少し離れた場所にある展望タワーで、パタヤ市とジョムティエン・ビーチの全景を一望することができます。さらに、家族連れには、ウォーターパークやアミューズメント施設もおすすめです。

ラン島

ラン島(コ・ラン)は、タイのパタヤ市から約7.5キロメートル沖合に位置する美しい島です。

パタヤからフェリーやスピードボートで約30分から45分でアクセスできるため、日帰り旅行にも最適な観光スポット。
透明度の高い青い海と白い砂浜で知られ、多くの観光客に愛されています。

ラン島

ラン島には、いくつかの美しいビーチがあります。
特に人気があるのは、タワエンビーチ、サメービーチ、ティエンビーチの3つです。
タワエンビーチは、島で最も大きく、観光客に最も人気のあるビーチです。

ここでは、ジェットスキーやパラセーリング、バナナボートなどのウォータースポーツを楽しむことが可。
また、ビーチ沿いには多くのレストランやカフェがあり、新鮮なシーフードやタイ料理を味わうことができます。

サメービーチは、タワエンビーチに比べて静かで落ち着いた雰囲気が特徴。
ここでは、シュノーケリングやダイビングを楽しむことができ、美しいサンゴ礁や色とりどりの魚たちを間近で見ることができます。

ティエンビーチは、さらに静かでプライベート感があり、リラックスした時間を過ごすのに最適です。
ビーチチェアを借りてのんびりと日光浴を楽しむことができ、ビーチ沿いのバーで冷たい飲み物を楽しむこともできます。

ラン島の魅力はビーチだけではありません。
島内には、バイクや自転車をレンタルして探索することができる美しい自然が広がっています。島の中心部には小さな村があり、地元の人々の生活を垣間見ることができるエリアです。

また、島の高台からは、パタヤ市と周辺の島々を一望することができる絶景スポットもあり。
特に夕暮れ時の景色は絶景で、訪れる価値があります。

私が運営しているブログ「激旨!タイ食堂」では、ラン島のおすすめローカルタイ料理店を紹介していますので、こちらもぜひ参考にしてください。

パタヤ観光スポット(施設・寺院篇)

ビーチリゾートの印象が強いパタヤですが、寺院や施設といった見どころも豊富。
南国の太陽と海を満喫したら、ここで紹介する場所にも足を運んでみてください。

サンクチュアリー・オブ・トゥルース

1981年に建設が開始され、現在もなお建設が続けられているため、タイ版の「サクラダファミリア」とも呼ばれているサンクチュアリー・オブ・トゥルース(Sanctuary of Truth)。
タイの伝統的な建築技術と仏教、ヒンドゥー教の哲学を融合させた独特のデザインが特徴です。

サンクチュアリーオブトゥルース

サンクチュアリー・オブ・トゥルースは、全てが木材で作られており、釘を一切使用せずに組み立てられています。
高さ約105メートル、幅約100メートルのこの巨大な建物は、タイの伝統的な木彫り技術の粋を集めたもので、細部に至るまで精巧な彫刻が施されています。

彫刻は仏教やヒンドゥー教の神話や哲学を表現しており、敷地内ではこれらを彫っているスタッフが何人もいて、それらを見学することも可能です。

ミニサイアム

ミニサイアムは、タイのパタヤに位置するユニークなテーマパークで、世界中の有名な建築物やランドマークのミニチュアモデルを展示している、一風変わった施設です。

パタヤ旅行ミニサイアム
イタリア・ピサの斜塔

1986年にオープンしたこのパークは、タイ国内外の観光客に人気の観光スポットであり、家族連れやカップル、友人同士で楽しむことができます。

ミニサイアムの施設内は、「ミニサイアム」と「ミニヨーロッパ」の2つのエリアに分かれています。
「ミニサイアム」エリアで展示されているのは、タイ国内の有名な建築物や歴史的なランドマークのミニチュアモデル。

例えば、バンコクのワット・プラケオ(エメラルド寺院)やアユタヤのワット・マハタート、スコータイのワット・シーチュムなど、タイの歴史と文化を象徴する建物が精巧に再現されています。

ワット・カオシーチャン

ワット・カオシーチャン(Wat Khao Chi Chan)は、パタヤ中心部から車で南へ30分ほどの場所に位置する壮大な仏教寺院で、特徴的な大仏の彫刻で知られています。
ワット・カオシーチャンの最大の見どころは、カオシーチャン山の岩壁に彫られた巨大な仏像。

パタヤのワットカオシーチャン
ワット・カオシーチャン(Wat Khao Chi Chan)

この仏像は、高さ約130メートル、幅約70メートルの規模を誇り、金色の線で描かれた仏陀の姿が美しく輝いています。

この彫刻は、1996年にラマ9世国王が即位50周年を記念して作られたもので、レーザー技術を用いて岩壁に彫り込まれた後、金箔が貼られました。

ワットプラヤイ

パタヤには多くの見どころがありますが、その中でも特に目を引くのが「ワットプラヤイ(大仏寺)」。

巨大な黄金の大仏像がシンボルで、仏像の高さは18メートルを誇り、海抜100メートルの丘の上にそびえ立っています。
この場所は「プラタムナックヒル」とも呼ばれ、パタヤ市内から容易にアクセスできます。
ワットプラヤイの最大の魅力は、やはりその巨大な黄金の大仏像です。

アートインパラダイス

アートインパラダイス(Art in Paradise)は、パタヤ中心部にあるユニークなインタラクティブ3Dアートミュージアムです。

訪れる人々がアート作品と一体となって楽しむことができる体験型の展示を特徴としており、特にファミリー向けに人気のスポットです。

アートインパラダイスがオープンしたのは2012年。
ミュージアム内には、約150点以上の3Dアート作品が展示されており、これらの作品はすべて視覚的なトリックを利用して、まるで絵の中に入り込んだかのような錯覚を引き起こします。

訪れる人々は、作品の前でポーズを取ったり、写真を撮ったりすることで、アートと一体化したユニークな体験を楽しむことができます。

バーン・スカワディー

パタヤビーチから北へおよそ7kmに位置するバーン・スカワディー(Baan Sukhawadee)は、豪華な邸宅で、その壮麗な建築と美しい庭園で知られています。

バーン・スカワディーが建設されたのは2000年。
タイの有名な実業家であるパンヤー・チョティタワン氏によって設立されました。
この邸宅は、彼の成功と繁栄を象徴する場所として設計されており、「スカワディー」は「幸福の家」を意味します。

パタヤのバーン・スカワディー
広大な敷地のバーン・スカワディー

タイの伝統的な建築様式と西洋の影響を受けたデザインが融合しており、その豪華な装飾と広大な敷地は、チョティタワン氏の成功を象徴しているといっていいでしょう。

邸宅内には、豪華なホールや美しい庭園、そして多くの彫刻やアート作品が展示。
特に注目すべきは、邸宅の中心に位置する大きなホールで、ここでは様々なイベントやセレモニーが開催されます。
また庭園には色とりどりの花々や美しい噴水が配置され、その雰囲気たるやこの世の極楽浄土です。

パタヤ観光スポット(動物・水族館篇)

パタヤに多いのは動物園や水族館です。
虎や象と一緒に写真が撮れたり、象乗りが楽しめたりと、家族連れで楽しめる街でもあります。
ホワイトタイガーが飼育されている場所もあるので必見!

タイガーパークパタヤ

日本では体験できず、タイでなら可能なもののひとつが虎との写真撮影でしょう。
タイガーパークパタヤ(Tiger Park Pattaya)は、そんな「虎との写真撮影」を叶えてくれる動物園です。

タイガーパークパタヤでは、虎の赤ちゃんから成獣まで、さまざまな年齢の虎が飼育されています。
写真撮影の料金は虎のサイズによって異なります。

これだけ虎のサイズを揃えた場所は珍しいこともあり、世界各国からの旅行者で賑わっているパタヤの人気スポットです。

パタヤ エレファントビレッジ

パタヤではいくつかの場所で象乗り体験ができますが、象を専門としたのがパタヤ エレファントビレッジ(Pattaya Elephant Village)です。

パタヤ旅行パタヤ エレファントビレッジ(Pattaya Elephant Village)
園内のいたるところに象がいます

パタヤ エレファントビレッジは、タイのパタヤに位置する象の保護施設で、象の保護とリハビリテーションを目的として設立されました。
この施設は1973年に設立され、以来、象の保護活動を続けています。
設立当初から、象が自然に近い環境で生活できるようにすることを目指し、象の世話やトレーニングを行っています。

パタヤ エレファントビレッジの趣旨は、訪れる観光客に象との触れ合いを通じて象の生態や保護の重要性を学んでもらうことです。

象乗り体験や象の餌やり、象のショー、象の水浴びなど、様々なアクティビティを通じて象との共存や共生を伝えています。

パタヤ シープファーム

パタヤには動物園が点在していますが、羊をテーマにしている稀有な動物園がパタヤ シープファーム(Pattaya Sheep Farm)です。

羊をはじめとするさまざまな動物たちが自由に過ごしており、訪れる人々は動物たちと近距離で触れ合うことができます。

パタヤ シープファームは比較的人が少ないため、ゆっくりと動物たちと触れ合いたい方には特におすすめ!
混雑を避けて、静かな環境で動物たちとの時間を楽しむことができるため、リラックスしたい観光客にとって理想的な場所です。

ファーム内には、羊以外にもアルパカ、ウサギ、ヤギなどの動物が飼育されており、さまざまな動物たちとのふれあいを楽しむことができますよ。

ミリオン イヤーズ ストーン パーク

パタヤ中心部から10kmほど東にあるミリオン イヤーズ ストーン パーク(Million Years Stone Park)は、数百万年の歴史を持つ石や化石、そして美しい庭園が広がる広大な敷地を誇っています。
パタヤの数ある観光地の中でも変わった施設といえるでしょう。

パタヤ_ミリオン イヤーズ ストーン パーク

ここの最大の魅力は、その名の通り、数百万年の歴史を持つ石や化石が展示されていることです。

巨大な石柱や奇岩、化石化した木々など、自然が作り出した驚異的な景観を間近で見ることができます。

ミリオン イヤーズ ストーン パークには、動物園が併設されているのもポイント。
興味深いのは、ホワイトタイガーが飼育されていることです。

パタヤ・ドルフィナリウム

パタヤにはいくつか水族館がありますが、パタヤ・ドルフィナリウム(Dolphinarium)はイルカとの触れ合いやショーを楽しむことが出来る、タイで唯一の施設です。

パタヤ・ドルフィナリウムは、2019年にオープン。
ここでは、イルカたちの迫力あるショーを観覧したり、イルカと一緒に泳ぐことができる特別な体験が提供されています。

イルカショーは、東南アジアで最高のパフォーマンスと評されているだけに、迫力満点です。
イルカたちが見せるジャンプやスピン、ボール遊びなどの技は、息を呑む素晴らしさ。
ショーは約45分間続き、その間にイルカたちの驚くべき能力を存分に楽しむことができます。

モンスターアクアリウム(水族館)

パタヤにある水族館のひとつがモンスターアクアリウム(Monsters Aquarium Pattaya)。

この施設は、巨大な水槽を有し珍しい魚を飼育しているだけではなく、動物や爬虫類館を備え、多様な生物を間近で観察する機会を提供しています。
特に、10メートルの水中トンネルを通じてパノラマビューは圧巻です。

アンダーウォーターワールド・パタヤ(水族館)

パタヤの水族館の一つがアンダーウォーターワールド・パタヤ(Underwater World Pattaya)。
2008年12月にオープンしたパタヤの人気観光スポットの一つです。

パタヤ旅行アンダーウォーターワールドパタヤ

パタヤのアンダーウォーターワールド・パタヤには、5つの主要なゾーンがあり、それぞれ異なるテーマで構成されています。
見どころの一つが、歩きながら頭上を泳ぐ様々な海洋生物を観察することができる水中トンネル。
ここから眺めるサメやエイが泳ぐ姿は圧巻です。

パタヤ観光スポット(アトラクション篇)

パタヤはビーチリゾートではありますが、海がそれほど綺麗ではないため、泳いでいる人は少なめ。
「思いっきり体を動かしたい」という方に向けて、最適なスポットを紹介します。

パタヤ ウォーターパーク(Pattaya Water Park)

タイの観光地として有名なパタヤには、たくさんの見どころがありますが、特に家族連れや友人同士で楽しめるスポットとして「パタヤ ウォーターパーク」があります。
このウォーターパークは、美しいビーチのすぐ近くに位置し、訪れる人々に楽しい一日を提供してくれる場所です。

パタヤ ウォーターパーク

パタヤ ウォーターパークは、その名の通り、ウォータースライドやプールが充実しているアトラクションパーク。
特に人気のアトラクションは、スリリングなスライダーです。
急勾配のスライダーや長いトンネルを滑り降りるスリルは、子供から大人まで楽しめます。

また、リラックスしたい方には、ゆったりとした流れるプールもあるのでご安心を。
水の流れに身を任せて、のんびりとした時間を過ごすことができるのは、このパークの大きな魅力です。

パタヤ観光スポット(市場篇)

パタヤにはいくつものショッピングセンターがあるので、買い物には困りません。
ただ、もっとタイっぽいものなどを購入したいなら、市場へ行くのがおすすめです。
パタヤにはあまりローカル市場がありませんが、水上マーケットも含め取り上げます。

パタヤ水上マーケット

パタヤは世界各国から旅行者が集まる街ですが、意外なことに水上マーケットはたったひとつしかありません。それが「パタヤ水上マーケット」です。

パタヤ水上マーケットは、タイの伝統的な水上マーケットを再現した観光スポット。
広大なエリアに広がる運河に、ボートや木造の店が並びます。

ラーンポー ナークルア市場

パタヤは美しいビーチやナイトライフで有名ですが、その中でもローカルな雰囲気が味わえる場所として紹介したい一つが「ラーンポー ナークルア市場(ตลาดลานโพธิ์นาเกลือ)」。
ここでは新鮮なシーフードと地元の雰囲気を満喫できること間違いなしです。

パタヤ|ラーンポー ナークルア市場

ラーンポー ナークルア市場を訪れる際の楽しみ方の一つは、朝早く訪れることです。
早朝には新鮮なシーフードが豊富に揃い、地元の漁師たちがその日の獲れたてを持ち込んでいます。

シーフードを購入した後は、近くのビーチでピクニックを楽しむのもおすすめ。
市場で購入した新鮮な食材を使って、自分で料理することもできますし、市場内の屋台で調理してもらうこともできます。

パタヤ観光スポット(ナイトライフ篇)

パタヤを語る上で「ナイトライフ」は欠かせません。
ウォーキングストリートを始め、ニューハーフショーが上演されている劇場を3つ紹介します。

パタヤ・ウォーキングストリート

パタヤ・ウォーキングストリートはナイトライフが活気に満ちているエリアです。
ビーチロードからバリハイ埠頭までの約1キロメートルにわたり、夜になると車の通行が禁止され、歩行者専用の通りになります。

ウォーキングストリートには、数多くのナイトクラブ、バー、レストラン、ゴーゴーバー、そしてライブミュージックを楽しめる店々がずらり。
世界各国からの旅行者で溢れています。

ティファニーズショー パタヤ(ニューハーフショー)

パタヤの「ティファニーズショー パタヤ(Tiffany’s Show Pattaya)」は、美麗なニューハーフたちが多数出演する、必見のエンターテイメント。

1974年に始まり、パタヤで最も歴史のあるキャバレーショーの一つです。
当初は小さなパフォーマンスとしてスタートしましたが、その豪華さとクオリティで瞬く間に評判を呼び、現在では大規模な劇場で開催される一大イベントに成長しました。

ショーでは、華やかな衣装と精巧な舞台装置、そしてタレントたちのパフォーマンスが融合し、観客を魅了し続けています。

アルカザール(ニューハーフショー)

パタヤの「アルカザール(Alcazar)」は、タイ国内外から多くの観光客を引き寄せる、世界的に有名なニューハーフショーを展開している劇場です。

華麗な衣装、美しいダンス、そしてエンターテイメント満載のショーが訪れる人々を魅了します。

アルカザールは1981年に設立され、当初はわずか350席の劇場でした。

しかし、その後の成功と共に、より大きな舞台へと進化。

現在の劇場は1,200席を備え、最新の音響システムや照明設備を完備しており、観客に最高の視覚・聴覚体験を提供しています。

コロシアム ショー(ニューハーフショー)

パタヤのナイトライフを彩る一大エンターテイメント、コロシアム ショー(Colosseum Cabaret Show Pattaya)。
ニューハーフたちによる豪華な衣装と華麗なパフォーマンスが魅力のキャバレーショーです。

コロシアム ショーはパタヤの中心部に位置し、2013年にオープン。
円形劇場をイメージした建物は、その名の通りローマのコロシアムを模しています。
座席数は1,000席以上。
どの席からも舞台をしっかりと見ることができます。

パタヤにはいろんな楽しみ方がある!

今回の記事の取材で回ったパタヤの観光地を23箇所でした。
これだけの場所に足を運んできたことで気付いたのは、パタヤはカップルや友達同士、家族連れ、そして一人旅など、旅のスタイル関係なく楽しめる街だということでです。

タイへ来てどこで遊ぼうか迷った時は、パタヤを候補にしてみてください。
数日の滞在でも十分に楽しめるほど、さまざまなアクティビティが詰まっています!

バンコクからパタヤへのチャータータクシー手配やってます

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バンコクからパタヤの観光地を回るなら、チャータータクシーが便利!
TRIPULLが扱うパタヤ行きチャータータクシーは、回りたい観光地が選べるので、パタヤをしっかり楽しみたい人にぴったりです。

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西尾康晴(Yasuharu Nishio)の画像

西尾康晴(Yasuharu Nishio)2011年タイ移住/2017年4月タイ国内旅行会社TRIPULLを起業/バンコク発タイ料理グルメ情報サイト「激旨!タイ食堂」運営/2019年12月1日よりYouTubeチャンネルを開設/ YouTubeチャンネル Nishio Travel

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