ワット・クラーン・クローン・ワッタナーラーム(Wat Klang Khlong Watthana Ram)は、アユタヤ県セーナー郡にある「紫の寺院」です。紫を基調とした礼拝堂、立体的に表現された菩提樹、光沢のあるエポキシ樹脂の床など、一般的なタイ寺院とは異なる独創的な空間を見学できます。
アユタヤ歴史公園から西へ約20km離れているため、定番遺跡を一通り訪れた人や、写真映えする個性的な寺院を探している人に向いています。
Contents
先に結論
- 拝観時間:毎日7:00〜18:00
- 拝観料:無料
- 所要時間:30〜45分が目安
- 見どころ:紫色の礼拝堂・菩提樹の装飾・エポキシ樹脂の床
- アクセス:歴史公園から車で約30〜40分が目安
拝観時間は施設公式Facebookをもとに2026年10月確認。法要や工事などにより見学範囲が変わる場合があります。

基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | ワット・クラーン・クローン・ワッタナーラーム |
| 英語表記 | Wat Klang Khlong Watthana Ram |
| タイ語名 | วัดกลางคลองวัฒนาราม |
| 拝観時間 | 毎日7:00〜18:00 |
| 拝観料 | 無料(寄付は任意) |
| 所要時間 | 30〜45分が目安 |
| 所在地 | チャオサデット地区・セーナー郡 |
| 地図 | Googleマップで開く |
日本語では「ワット・クラーンクローン」などと略して紹介されることがあります。Googleマップや運転手への行き先指定には、正式名またはタイ語名を使うと確実です。
最大の見どころは紫色の礼拝堂
最大の見どころは、紫を基調とした礼拝堂の内部です。柱、天井、壁面まで鮮やかな色と模様で装飾され、中央の仏像を囲むように立体的な菩提樹が広がっています。


内部は写真映えしますが、現役の仏教寺院です。参拝者を優先し、撮影時も仏像に背を向けて騒いだり、長時間場所を占有したりしないようにしましょう。
菩提樹・花・象がつくる独特の世界観
礼拝堂では、天井方向へ枝を伸ばす菩提樹、カラフルな花の装飾、仏像、象の造形が一つの空間に配置されています。伝統的な意匠だけでなく、立体作品や現代的な素材を組み合わせている点が特徴です。


光沢のある床と1階の電飾空間
床には光沢のあるエポキシ樹脂が使われ、天井や装飾が映り込むような奥行きを感じられます。1階部分にも電飾や色鮮やかな装飾があり、上階とは異なる雰囲気です。


床や展示物に触れず、立入禁止の表示がある場所には入らないでください。工事や補修が続いている場合は、足元にも注意しましょう。
寄付と参拝方法について
拝観料はありませんが、境内では寺院整備のための寄付を受け付けています。旧記事では20THBの寄付と参拝用の器を紹介していましたが、現在も同じ形式とは確認できないため、金額や手順は現地の表示に従ってください。寄付は任意です。
礼拝堂へ入る際は靴を脱ぎ、肩と膝が隠れる服装を選びましょう。帽子とサングラスも外すのが基本です。
歴史公園から離れているため車移動がおすすめ
寺院はアユタヤ旧市街ではなく、約20km西のセーナー郡にあります。歴史公園から車で約30〜40分が目安ですが、交通状況によって変わります。徒歩やレンタサイクルで定番遺跡と一緒に回る距離ではありません。
| 旅行者 | おすすめ度・回り方 |
|---|---|
| 初めてのアユタヤ | まず主要遺跡を優先し、時間に余裕があれば追加 |
| 2回目以降 | 個性的な寺院を巡る目的地としておすすめ |
| 写真が目的 | 比較的落ち着く午前中に訪問 |
| 車をチャーター | 西側の寺院と組み合わせて効率よく巡る |
同じく個性的な現役寺院を巡るなら、ワット・ターカーローンと組み合わせられます。定番遺跡も入れる場合は、ワット・チャイワッタナーラームなど西側の観光地から回ると移動をまとめやすくなります。
よくある質問
拝観料は無料です。境内では寺院整備のための寄付を受け付けていますが、寄付は任意です。
公式Facebookでは毎日7:00〜18:00と案内されています。法要や工事により見学範囲が変わる場合があります。
礼拝堂と境内を見学する場合、30〜45分が目安です。参拝や写真撮影の時間によって変わります。
歴史公園から西へ約20km離れたセーナー郡にあります。車で約30〜40分を見込み、ほかの西側の寺院と組み合わせるのがおすすめです。
現役寺院のため、肩と膝が隠れる服装が適しています。礼拝堂では靴を脱ぎ、帽子やサングラスも外しましょう。
バンコクからチャーター車で訪れる
ワット・クラーン・クローン・ワッタナーラームは公共交通機関で訪れにくいため、バンコク発のチャーター車が便利です。TRIPULLでは、主要遺跡や周辺寺院を組み合わせた行程を相談できます。















