超穴場6選! ナコンナヨック県で行っておきたいインスタ映えスポット

【Newインスタ映えシリーズ第一弾】超穴場6選! ナコンナヨック県で行っておきたいインスタ映えスポット

「インスタ映え」という言葉が世に現れてはや数年。Instagramのアカウントを持つ日本人も加速的に増加し、2018年11月にアップされた日本経済新聞の記事によると、日本国内の月間利用者数(MAU)が2900万人(2018年9月時点)に達し、Facebookの月間アクティブユーザー数を超えたとも言われています。

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もう古い? バンコクのインスタ映えスポット

旅行へ出ると美しい風景や景観、歴史ある建造物などなど、スマートフォンで撮影しインスタにアップするのは、旅の定番要素になった感すらあります。
バンコクにも「インスタ映え」として知られるスポットは数多くあり、Instagram上にてハッシュタグ「#バンコクインスタ映え」で検索すると、『ワットパクナム』やチャチュンサオ 県の『ピンクのガネーシャ』、『タラートロッファイラチャダー』といった、ガイドブックにも掲載されている定番の場所が表示されています。

とはいえこれらのスポットは多数の旅行者がアップしているので、有り触れていて珍しくもなく、もはや「インスタ映え」しないのではないかと個人的には感じてしまうわけです。
そこで私が提案するのは、まだ日本人がほとんどアップしておらずバンコクから日帰りで行けるタイの名所、名刹、珍風景などを紹介しようじゃないかという「Newインスタ映えシリーズ」。
第一回目としてお届けするのはバンコクから車で2時間ほどの距離にあるナコンナヨック県です!

タイのナコンナヨック県とは

前述したようにナコンナヨック県(นครนายก)はバンコクから車で2時間ほどの距離。
旅行でタイへ訪れる方は県名すら聞いたことがないかもしれませんが、バンコクから案外近く、「サリカの滝」で有名な県でもあります。

滝ばかりが取り上げられるナコンナヨック県ですが今回の企画ではあえて外し、滝以外のスポットばかり6つを取り上げたいと思います。

ピンクのガネーシャが2体!「ガネーシャパーク(ウタヤーンプラピカネー)」

「ピンクのガネーシャ」といえばチャチュンサオ県の『ワット サマン ラッタナラーム/วัดสมานรัตนาราม』ばかりがフューチャーされますが、タイにはピンク色のガネーシャ像はナコンナヨック県にも存在しています。
しかも同じ場所に2体!
2体のピンクガネーシャが祀られているのは、通称『ガネーシャパーク』、タイ語名は『ウタヤーンプラピカネー/อุทยานพระพิฆเนศ』です。
チャチュンサオ県もバンコクから近いとはいえ車で1時間30分かかるので、もう少し足を伸ばしてナコンナヨック県まで赴けば2体のピンクガネーシャに出会え、ご利益が2倍になるかも!?
しかもナコンナヨック県には、ピンクのガネーシャがもう1体が存在!
この県だけで3体ものピンクガネーシャを詣ることができるわけです。

こちらは涅槃のガネーシャ像。

もう1体は着座のガネーシャ像です。

1250体もの仏像が並ぶ「ブッディストメモリアルパーク(Buddhism Memorial Park)」

私がさきほど「もう1体のピンクガネーシャがナコンナヨック県にある」と書きましたが、その場所がこちら。
英名『ブッディストメモリアルパーク(Buddhism Memorial Park)』、タイ語名は『プッタ ウタヤーン マーカブチャー アヌソン/พุทธอุทยานมาฆบูชาอนุสรณ์』と命名されている場所です。
ここに設けられたピンクガネーシャにはお供え物なども一切されておらず、人の姿もほぼなし。その理由は、1箇所目で紹介した『ガネーシャパーク』へとピンクガネーシャを移転したためだといいます。
移転といっても古いガネーシャは残したままになっているので写真撮影などは可能です。

『ブッディストメモリアルパーク』の見所はガネーシャではなく、20.94エーカー(約84741平方メートル)の敷地に建てられた無数の仏像。
2011年に着工され完成したのは2012年。高さ13.5メートルの巨大な仏像を中心に、小さな仏像1250体が並べられたその光景は圧巻!

これら無数の仏像は、仏教の祭日でもあるマーカブチャーを表しているといいます。
マーカブチャーとは、陰暦3月の満月の日、釈迦が訪れた寺院に1250人の弟子が偶然集まり悟りを開いたとされ、その奇跡を祝う祭日。
1250体の仏像はこのマーカブチャーを表現しています。

中央の仏像の周りに小さな仏像1250体が祀られています。

1000体以上の仏像が集まっていると圧巻です。

ここには仏像だけではなく白い寺院もあり。珍しい色使いだけにインスタ映えの被写体!

『ガネーシャパーク』移設前のピンクガネーシャ。いまでも色鮮やかです。

美しい田園が広がる「サパーントゥンナムイー(สะพานทุ่งนามุ้ย)」

ガネーシャ像と仏像を立て続けにインスタにアップしたあとは、大自然の写真を挟みたいところ。3箇所目に推したいのは『サパーントゥンサムイー』。稲が実るライスフィールドの中に橋が渡され、田園の中を歩きながら写真を撮れるという点が特徴です。
私が取材で訪れたときはまだ田植えが始まっていなかったため代わりに花が植えられていましたが、それでも十分インスタ映えする光景です。
『サパーントゥンナムイー』にはカフェが併設されており、2階から撮影する俯瞰の風景はさらにインスタ映え!

入場料は10バーツです。

訪れた時は時期外れだったため花が植えられていました。

カフェ2階から見るとさらにインスタ映え。

カラフルな傘だらけ!「Aden Farm Nakhon Nayok」

色とりどりの傘がぶら下げられている『Aden Farm Nakhon Nayok』。インスタ映えのためだけに作られた印象すらありますが、本来のテーマは「ナチュラル&オーガニック」。
カタツムリの種に興味を持っているEden Organic Groupがカタツムリのファームを始めたことがきっかけで、スタートしたといいます。
現在はオーガニックの野菜や果物を販売したり、それらを素材にしたタイ料理を提供するなど、インスタ映えだけではなくプラス@が楽しめる自然志向の施設。

またここではカタツムリの飼い方などを教示しているセンターも併設されているそうなので、根っからのカタツムリ好きにとっては垂涎もの!

色彩豊かな傘が飾られています。

奥には田園も広がっています。(撮影時は季節外れだったため稲は植えられていませんでした)

入り口で待ち構える巨大カタツムリ。

カフェも併設。

タイ最大のダム湖「クンダン プラカンチョンダム(เขื่อนขุนด่านปราการชล)」

タイ国内で最大のダムと言われる『クンダン プラカンチョンダム』だけに、週末になると多くのタイ人が訪れる人気スポット。ダムを渡すコンクリートの壁の上部を渡ることができ、ナコンナヨック県に広がる山並みや田園風景を撮影することができます。
ダムの端まで行ってみたい方は、レンタルできるカートがおすすめ。4人乗りなので家族など複数名でも利用可能。

雨季真っ只中だとボートツアーもおすすめです。

ナコンナヨック県に広がる山並みも眺められます。

ピンク色の本堂&黄金のトイレが展示される寺院「ワットカオドリアン(วัดเขาทุเรียน)」

本企画の最後まで残しておいたのは、「ナコンナヨック県の最強インスタ映えスポットだ!」と、口から泡沫を飛ばして推したい『ワットカオドリアン』。
この寺が建立されたのは1787年。当初は『ワットハウカオ』という寺院名だったそうですが、寺が建つ山の上にはたくさんのドリアンが実っているという理由から、村人が「ワットカオドリアン」と呼ぶようになったと言われています。

歴史からみても変わった経緯を経ている寺ですが、それは外観にも表れています。なにを思ったのか本堂の外観をすべてピンク色に着色! 本堂だけではなくいろんな箇所がピンク色で染められ、可愛らしさを前面に押し出した寺院です。なぜピンク色に染められるようになったのかは不明ですが、インスタ映えすることは間違いなし。

なぜピンクを基調にしたのかは不明…。

本堂の中もピンクはあしらわれていますが、外観ほどではありません。

表に飾られていた子供用自転車もピンク!

ピンク色の本堂だけでも珍奇極まりない『ワットカオドリアン』ですが、ここはそれだけではなく、別棟にあるトイレもタイ国内で指折りのインスタ映えスポットといえるでしょう。
展示用に設けられた4つのトイレがあり、ゴールド、シルバー、ブロンズ、ピンク色に染められ眩く輝いています。
入場&観覧&撮影は無料。
とはいえ、もしここで用を足してしまったなら罰金どころでは済まないと思います。

強烈なインパクトのゴールドトイレ。

シルバートイレも美しい。

少々地味なブロンズトイレ。

エロティックさも感じさせるピンクトイレ。

ナコンナヨック県インスタ映えツアー開催します

これほどのインスタ映えスポットを擁するナコンナヨック県。バンコクから日帰りで行ける場所でもあるので、ひとりでも多くの方に訪れてもらいたいと思い、ツアーを企画しました!
今回のツアーでは本記事で紹介した場所から5箇所と、ナコンナヨック県で評判のタイ料理店でのグルメも楽しんでいただきます。
詳細は以下リンクよりご覧ください。

7/27(土)【フォトジェニックツアー】 ナコンナヨック県の穴場インスタ映えスポットを巡ります!

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西尾康晴(Yasuharu Nishio)の画像

西尾康晴(Yasuharu Nishio)1974年生まれ大阪府出身。大阪と東京で雑誌編集者として勤務し、2011年にタイへ移住。バンコクで月刊誌の編集長を経て2017年4月にタイ国内旅行会社TRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.を立ち上げる。TRIPULLのほか、バンコク発タイ料理グルメ情報サイト「激旨!タイ食堂」を運営。 Twitter:nishioyasuharu

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