※チャータータクシーについてご不明な点があれば「よくあるご質問」をご覧ください。
※プラス1000THBで9人乗りバンも手配可能ですので、ご希望の方は備考欄でその旨をお知らせください。
バンコクから日帰りで行けるスポットのひとつとして、ガイドブックの常連ともなっているのが、ここで紹介する”ピンクのガネーシャ”です。
名前の通り全身ピンク色のガネーシャ像で、涅槃像のように横たわり、セクシーポーズを披露しております。
ピンクのガネーシャがあるのはチャチュンサオ県の寺院「ワット・サマーンラッタナラーム(วัดสมานรัตนาราม)」。
寺院といっても敷地内にはドラえもんや、サングラスをかけた子供の僧の人形が並んでいたり、生鮮品が売られていたりと、宗教施設とはかけはなれたバラエティ感あふれた施設です。
タイ人独特のおふざけ感をも匂わせるワット・サマーンラッタナラームだけに、ピンクのガネーシャも奇抜感だけで作られたような印象もあるんですが、信仰深いタイ人はこのガネーシャ像の前で手を合わせ、願いを込めて祈っています。
ラマ9世国王の83歳の誕生日を記念し建てられたピンクのガネーシャ
2011年に完成したピンクのガネーシャ。
前国王プミポン・アドゥンヤデート国王83歳の誕生日を記念して建てられたそうです。
ガネーシャ像に願い事をするには、ガネーシャ像に直接祈るのではなく、像の前に建てられたネズミ像に伝えます。
このネズミたちがガネーシャに伝え、願いを叶えてくれるそうです。
タイ人を観察していると分かりますが、ネズミ像の耳に口を近づけ、手も添え漏れないよう伝えています。
敷地内にはピンクのガネーシャだけではなく見応えのある巨大な仏像も建っていますのでそれらもぜひご覧ください。
ピンクのガネーシャの場所
ピンクのガネーシャが祀られているワット・ワット・サマーンラッタナーラームは、バンパコン川のそばに建てられています。
バンコクから車で行くなら、1時間30分ほど。
いろんな旅行会社からパッケージツアーが組まれていますが、ピンクのガネーシャ像を見て帰るだけなら、チャータータクシーを利用したほうが安く行けるでしょう。
追加で百年市場や水上マーケット、ワットパクナムジョーロー、ワットソートンへ立ち寄ることも可能です
チャータータクシーを利用すれば、自分の行きたい場所をアレンジすることも可能です。
チャチュンサオ県にはピンクのガネーシャのほか、「タラートバンマイロイピー」と呼ばれる百年市場や「バンクラー水上市場」、黄金の寺院「ワットパクナムジョーロー」、白亜の寺院「ワットソートン」、坐像のガネーシャ「ワット プローン アーカート」、立像のガネーシャ「クローンクアン ガネーシャ公園」もあります。
これらの場所への立ち寄りをご希望でしたら、お申し込みフォームにてご指定ください。
昼食はピンクのガネーシャの敷地内に飲食店がありますのでそちらでお食事していただくか、人気店『バーンマイリムナム』をご指定いただくことも可能です。
※『バーンリムナム』の営業開始時間は11時です。バンコクからピンクのガネーシャまでは1時間半ほどですので、お立ち寄りを希望される場合は営業開始時間をご勘案ください。
※タラートバンマイロイピーは土曜日と日曜日だけの開催です。
バンコクのホテルならどこでも送迎可!
日本語が話せるタイ人ガイド付きのプライベートツアーもございます
日本語が話せるタイ人ガイドの手配も受け付けております。
詳しくは以下の記事をご覧ください。