ワットサパン水上マーケット|バンコク都内の水上マーケットを巡る

バンコク都内の水上マーケットを巡る④ ワットサパン水上マーケット(watsapan floating market)

今回で4回目を迎えた、バンコク都内にある水上マーケットを紹介する本企画。
4つ目の水上マーケットとなるとかなりマニアックになってまいります。名前は「ワットサパン水上マーケット(ตลาดน้ำวัดสะพาน)」。Googleで「ワットサパン水上マーケット」をキーワードで検索したところTRIPULLの記事しかヒットしなかったというレアものです。(検索は執筆時点の結果です)
日本人がブログなどで紹介していない水上マーケットがまだバンコク都内に残っていたのは驚き。「取り上げるほどでもなかった」と評価されていたなら少々悲しいですが、レアな水上マーケットをご覧のみなさまに知ってもらいたくご登場いただきました。

ワットサパン水上マーケットの場所と行き方

本企画第2回目で紹介した『クローンラットマヨム水上マーケット』から近く、距離にして4kmほど。とはいえ知名度は圧倒的にクローンラットマヨムの方が勝っており、タクシーの運転手にマーケット名を告げても伝わらない可能性大です。
もっとも確実なのはBTSバンワー駅(Bang Wa)からタクシーを捕まえるか、駅近くから751番のバスに乗車し近くまで行って徒歩で向かう2つでしょう。

ワットサパン水上マーケットは超ローカル!

日本語で検索してもヒットしない水上マーケットですので、当然ながらワットサパン水上マーケットは超ローカルです。しかも規模が小さい! 市場に来ている方の多くは、「近くに住んでいるんだけど暇だから車でぶらっとやって来た」感がむんむんと放出されており、ローカルな場所にきたなぁ!という感慨に耽ることができるでしょう。こういう雰囲気が好きな方でしたら垂涎間違いなし。
そばを流れる運河からはボートツアーが発着しています。タリンチャン水上マーケットやクローンラットマヨム水上マーケットから来るボートツアーも多く、訪れるのはそういった方々が大半なのかもしれません。

水上市場の中央部。小舟が集まり料理や商品を販売しています

ローカル感があふれていて、ほのぼのすること請け合い

この運河をボートツアーで巡るのも面白そう

アイスをパンで挟んだもの。美味しかったです

今にも朽ち果てそうな橋の向こうは民家エリア

祠のようなところに仏像が安置されていました

なぜか眼鏡屋が出張店舗を開店。視力検査機まで持ち込む気合いの入れよう

水上マーケット名の由来となった寺院「ワットサパン」

ここへ来るなら他水上マーケットからのボートツアーがベター

はっきり申し上げますと、一般的な日本人が『ワットサパン水上マーケット』だけを目指し訪れたなら、物足りないと思います。先にも書いたように、タリンチャン水上マーケットやクローンラットマヨムから発着しているボートツアーを利用し、ツアーで立ち寄る一つとして訪れるのがいいでしょう。
「三度の飯より超ローカルな場所が好き!」
という方でしたら、俄然おすすめしますが!

ワットサパン水上マーケット DATA

「ワットサパン水上マーケット(ตลาดน้ำวัดสะพาน)」

OPEN:土日のみ
TEL:085-184-9635
Facebook:https://www.facebook.com/floatingmarketbangsapan/

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西尾康晴(Yasuharu Nishio)1974年生まれ大阪府出身。大阪と東京で雑誌編集者として勤務し、2011年にタイへ移住。バンコクで月刊誌の編集長を経て2017年4月にタイ国内旅行会社TRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.を立ち上げる。TRIPULLのほか、バンコク発タイ料理グルメ情報サイト「激旨!タイ食堂」を運営。 Twitter:nishioyasuharu

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