バンコク近郊の観光地として日本人にも大人気の「ピンクのガネーシャ」。
そのインパクト抜群のビジュアルから、SNSやガイドブックでも度々話題になるスポットです。
そんな「ピンクのガネーシャ」ですが、2025年5月現在、大規模な改修工事が行われています。
現地に足を運んだところ、巨大なガネーシャ像全体が竹の足場で覆われており、参拝や写真撮影に訪れる観光客も、その姿に驚いている様子でした。

なぜ改装?期間はいつまで?
現地スタッフの方によると、ガネーシャ像の塗装や装飾部分の劣化が進んでいたため、全面的な修復作業を行っているとのことです。
安全確保のため、像の周囲には大規模な足場が組まれています。
改装期間は2025年9月ごろまでを予定しており、それまではガネーシャ像の全体像をはっきりと見ることができません。
また、一部立ち入り制限エリアもあるため、訪問を予定している方はご注意ください。
改装中でも楽しめる?見どころ&注意点
- ガネーシャ像の周囲や本堂は通常通り参拝可能です。
- 足場越しではありますが、普段は見られない修復の様子や職人さんの作業風景を間近で見ることができます。
- インスタ映えは…正直、完成後のお楽しみ!ですが、「改装中のレアなガネーシャ」を撮影できるのも今だけです。
- 暑い時期の訪問となるので、熱中症対策はお忘れなく。
完成後の姿に期待
9月以降、ピンクのガネーシャはさらに美しく生まれ変わる予定です。
タイ旅行やバンコク郊外の観光プランを立てている方は、最新情報をチェックしつつ、完成後の姿もぜひ楽しみに待ちましょう。