バンコクからピンクのガネーシャへ行く方法は?
タイの観光地として人気のひとつがピンクのガネーシャ。
バンコクから東におよそ80km。チャチュンサオ県の寺院に建っているピンク色のガネーシャ像です。
寺院の正式名称は「ワット サマーン ラッタナーラーム」といい、タイで有数のパワースポットに数えられ、願い事が3倍速で叶うと言われています。
Contents
タイ国鉄を使ってピンクガネーシャへ
もっとも安価で行けるのがタイ国鉄の利用です。
フアランポーン駅から乗車し、チャチュンサオ駅へと向かいます。
チャチュンサオ駅を降りてからはソンテウに乗り換えれば、ピンクのガネーシャまで行くことができます。

タイ国鉄フアランポーン駅からチャチュンサオ駅行きの時間表
フアランポーン駅からはおよそ1時間に1本、チャチュンサオ駅行きの列車が出ています。
料金は13バーツと最安値!(執筆時点での料金です)
275 : 05:55-07:36
997: 06:45-08:01
283 : 06:55-08:56 (月~金)
281 : 08:00-09:30
367: 10:10-11:45
389 : 12:10-13:30
279 : 13:05-14:13
277 : 15:25-16:43
379: 16:35-18:05
391 : 16:55-18:25
371 : 17:40-19:20
383: 18:50-20:35


チャチュンサオ駅からソンテウへの乗り換え



ロットゥーを使ってピンクのガネーシャへ
ロットゥーと呼ばれるバンでの交通機関です。
エカマイバスターミナルからはチャチュンサオ バス ターミナルへのロットゥーが発着しています。
場所はBTSエカマイ駅のすぐそば。

受け付けの目印は日本語で書かれた「ピンクのガネーシャ」。
料金は130バーツです。

チャチュンサオ行きの運行時間:
5:40, 7:00, 9:00, 11:00, 13:00, 15:00, 17:00, 19:00
チャチュンサオ バス ターミナルからはバス同様、ソンテウに乗り換えます。
ミニバス使ってピンクのガネーシャへ
Mo Chit 2 Van Terminal (Point 2)から、チャチュンサオ バス ターミナルへのミニバスが発着。
チャチュンサオ行きのチケットはC棟で販売しています。


チャチュンサオ バス ターミナルからは、「ガネーシャ ワットサマン」と表記のあるソンテウに乗り換えます。
ソンテウの料金は40バーツです。
タクシーを使ってピンクのガネーシャへ
タクシーを利用しバンコクからピンクのガネーシャへ向かう方法は、特に快適さや自由度を重視する方に最適です。中でも、弊社が提供するチャータータクシーサービスなら、ストレスのない移動が可能!
お客様の旅行スタイルに合わせた柔軟なプランが特徴で、ピンクのガネーシャ観光を最大限に楽しむことができます。

TRIPULLのチャータータクシーの利点
ホテルへの送迎
宿泊しているバンコク市内のホテルまでタクシーが直接お迎えに伺います。
列車やバスの発着地まで移動する必要がないため、朝ゆっくりと準備ができます。
自由な観光プラン
ピンクのガネーシャに加え、周辺の寺院や水上マーケットなど、行きたいスポットを自由に選べます。
日本人スタッフによる対応
言葉の心配や料金トラブルもなく、安心してご利用いただけます。
ピンクのガネーシャまで、どのルートで行く?
バンコクからピンクのガネーシャへのアクセス方法は、旅行スタイルや予算に応じてさまざまな選択肢があります。
タイ国鉄を利用すればリーズナブルな価格でのんびりとした鉄道の旅を楽しめ、バンを使えば短時間で手軽に移動でき、効率的に観光を始めることができます。
そして、快適さや自由度を重視する方には、弊社TRIPULLのチャータータクシーがおすすめ!
ホテル送迎や日本人スタッフによる安心のサポートで、ストレスなくピンクのガネーシャを満喫できます。
あなたの旅行計画に合った最適な方法で、ピンクのガネーシャへの旅をぜひご検討ください!