バンコクからピンクのガネーシャへ行く方法は?交通手段を徹底解説

バンコクからピンクのガネーシャへ【2025年版】すべての交通手段を徹底解説!

バンコクからピンクのガネーシャへ行く方法は?

タイの観光地として人気のひとつがピンクのガネーシャ
バンコクから東におよそ80km。チャチュンサオ県の寺院に建っているピンク色のガネーシャ像です。
寺院の正式名称は「ワット サマーン ラッタナーラーム」といい、タイで有数のパワースポットに数えられ、願い事が3倍速で叶うと言われています。

本記事では、バンコクからピンクのガネーシャへの行き方をまとめてみました!

タイ国鉄を使ってピンクガネーシャへ

もっとも安価で行けるのがタイ国鉄の利用です。
フアランポーン駅から乗車し、チャチュンサオ駅へと向かいます。
チャチュンサオ駅を降りてからはソンテウに乗り換えれば、ピンクのガネーシャまで行くことができます。

ピンクのガネーシャ_タイ国鉄
フワランポーン駅から乗車

タイ国鉄フアランポーン駅からチャチュンサオ駅行きの時間表

フアランポーン駅からはおよそ1時間に1本、チャチュンサオ駅行きの列車が出ています。
料金は13バーツと最安値!(執筆時点での料金です)

275 : 05:55-07:36
997: 06:45-08:01
283 : 06:55-08:56 (月~金)
281 : 08:00-09:30
367: 10:10-11:45
389 : 12:10-13:30
279 : 13:05-14:13
277 : 15:25-16:43
379: 16:35-18:05
391 : 16:55-18:25
371 : 17:40-19:20
383: 18:50-20:35

ピンクのガネーシャ_車中
土日は混み合うこともあるのでなるべく早めに席を確保しましょう
チャチュンサオ駅
チャチュンサオ駅まで約2時間

チャチュンサオ駅からソンテウへの乗り換え

チャチュンサオ駅からは、ソンテウと呼ばれる車に乗り換えてピンクのガネーシャへ。
車両に日本語で「ガネーシャ ワットサマン」と表記があるので、迷うことはありません。 出発場所は、駅前にある機関車のすぐ前にあるバス乗り場で料金は40バーツ!(執筆時点での料金です)
 
列車とソンテウを合わせてたった53バーツ(約210円)と、もっともリーズナブルな交通手段です。
ソンテウは機関車の前にあるバス停前に着きます
ピンクのガネーシャの写真が載っているソンテウが来たら乗車
トゥクトゥクをチャーターすれば800〜900バーツでいろいろ回ってくれます

ロットゥーを使ってピンクのガネーシャへ

ロットゥーと呼ばれるバンでの交通機関です。
エカマイバスターミナルからはチャチュンサオ バス ターミナルへのロットゥーが発着しています。
場所はBTSエカマイ駅のすぐそば。

エカマイバスターミナル

受け付けの目印は日本語で書かれた「ピンクのガネーシャ」。
料金は130バーツです。

日本語で書いてあるのですぐ見つけられます

チャチュンサオ行きの運行時間:

5:40, 7:00, 9:00, 11:00, 13:00, 15:00, 17:00, 19:00

チャチュンサオ バス ターミナルからはバス同様、ソンテウに乗り換えます。

ミニバス使ってピンクのガネーシャへ

Mo Chit 2 Van Terminal (Point 2)から、チャチュンサオ バス ターミナルへのミニバスが発着。
チャチュンサオ行きのチケットはC棟で販売しています。

ピンクのガネーシャ_Mo Chit 2 Van Terminal (Point 2)
チャチュンサオ行きはC棟
ピンクのガネーシャ行きミニバス
ここから発着しているミニバスです

チャチュンサオ バス ターミナルからは、「ガネーシャ ワットサマン」と表記のあるソンテウに乗り換えます。
ソンテウの料金は40バーツです。

タクシーを使ってピンクのガネーシャへ

タクシーを利用しバンコクからピンクのガネーシャへ向かう方法は、特に快適さや自由度を重視する方に最適です。中でも、弊社が提供するチャータータクシーサービスなら、ストレスのない移動が可能!
お客様の旅行スタイルに合わせた柔軟なプランが特徴で、ピンクのガネーシャ観光を最大限に楽しむことができます。

ピンクのガネーシャ
快適な移動ならタクシーがおすすめ

TRIPULLのチャータータクシーの利点

ホテルへの送迎
宿泊しているバンコク市内のホテルまでタクシーが直接お迎えに伺います。
列車やバスの発着地まで移動する必要がないため、朝ゆっくりと準備ができます。

自由な観光プラン
ピンクのガネーシャに加え、周辺の寺院や水上マーケットなど、行きたいスポットを自由に選べます。

日本人スタッフによる対応
言葉の心配や料金トラブルもなく、安心してご利用いただけます。

ピンクのガネーシャまで、どのルートで行く?

バンコクからピンクのガネーシャへのアクセス方法は、旅行スタイルや予算に応じてさまざまな選択肢があります。
タイ国鉄を利用すればリーズナブルな価格でのんびりとした鉄道の旅を楽しめ、バンを使えば短時間で手軽に移動でき、効率的に観光を始めることができます。

そして、快適さや自由度を重視する方には、弊社TRIPULLのチャータータクシーがおすすめ!
ホテル送迎や日本人スタッフによる安心のサポートで、ストレスなくピンクのガネーシャを満喫できます。

あなたの旅行計画に合った最適な方法で、ピンクのガネーシャへの旅をぜひご検討ください!

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西尾康晴(Yasuharu Nishio)の画像

西尾康晴(Yasuharu Nishio)2011年タイ移住/2017年4月タイ国内旅行会社TRIPULLを起業/バンコク発タイ料理グルメ情報サイト「激旨!タイ食堂」運営/2019年12月1日よりYouTubeチャンネルを開設/ YouTubeチャンネル Nishio Travel

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